大学生の終わりとJ.K.ローリング
ついに大学を卒業しました〜〜〜🎓
4年間という時間の中で
死ぬほどアルバイトをして、
1年間アメリカに留学をして、
ライター活動をして、
沢山インターンをして。
今までの学生期間の中で
一番密度の濃い4年間だったと思う🏫
どんどん仕事にのめり込んでいくのと比例して
大学の友達が徐々に減ってしまい、
遊ぶより仕事をする機会が増えてしまったけれど、
そんな中、私の仕事をいつも応援してくれて
スケジュールを合わせてまでも会ってくれる友達は
本当に貴重で大切だと思う。ありがたいよね。
もうずっと仕事中心の生活だったから
「ついに社会人🌸」っていう感覚はないのだけど、
学校が無くなっても
”学ぶ”ことを疎かにせず、
色々なことを吸収していきたいなあと思います👀
と、私の話はここまでにして、
今回お話するのは
ハリーポッターの作者でお馴染みのJ.K.ローリングについて。
誰もが知っている、または読んだことがある
ハリーポッターシリーズ📚
世界中で翻訳されて
沢山の人に読まれるくらい有名になったけれど、
その作者のJ.K.ローリングは
本を出版するもまでものすごく苦労していました。
25歳になるまでに2つの作品を完成されたものの
日の目をみず、
仕事をしながら執筆活動を続けていたらしい。
それ以外にも
母親を病気で亡くしていたり、
一時は生活手当をもらうくらい貧しかったり、
うつ病になるくらい病んでいた時もあったとか。
人って有名になったり、
沢山のお金を手に入れた人を見ると、
それまでの過程を見ないで
「羨ましい」とか「いいなあ」と思うことが多いと思う。(勿論私を含めて)
でも実際はそんな簡単なことではなくて、
成功の裏に必ず苦しい過去があることの方が多いはず。
彼女自身も
過去には死にたくなるような辛いことがあったり、
順風満帆な人生ではなかったし。
外に見えている部分なんて
その人のほんの一部分でしかなくて、
見えていない部分で
みんな苦しんでいたりする。
正直苦労とか辛い思いなんて
出来ればしたくないけれど、
希望がある限り、夢を見続ける限り、
継続し続けること
やり抜くことって大切なのだなあと、
彼女のことを知って考えちゃった👀
こんな昼間からからぐだぐだ書きましたが、
新社会人になる皆さん、
社会に揉まれつつ、一緒に頑張りましょう💪
私はこんな良い天気なのに
耳鼻科の診察待ちで2時間半も待ってます😂
(早速忍耐?😂)
今日も良い日でありますように💞
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