縁の下の力持ちだって素敵なんだよって話
ふと何かを書き留めたくなる時にブログがあると
とっても便利〜〜だと再確認する👀
最近ずーっと考えていることがあって。
色々な場所に所属していて感じるのが
名前が知られている人が
すごい訳ではないんじゃないかってこと。
有名でない人というと聞こえが悪いけれど、
人の目に触れる機会が多い人だけが”すごい”とか
”才能がある”とか”優秀”だということはないと思うの。
そういう人たちを支えている人、
「縁の下の力持ち」も同様に
”優秀”であって、”才能”があると思うんだ。
例えば綺麗なモデルさんが写っている写真は、
写真に写らないカメラマンさんがいて、
照明さんや
モデルさんを綺麗にする
ヘアメイクさんがいるからこそ完成する。
素敵な1枚が生まれる。
本を出版する時だって、
本の表紙をデザインするデザイナーさんがいて、
文章を確認する校正さんがいて、1冊の本が完成する。
一目に触れない人がいなければ
目に見えるものは完成しないのに、
「名前が一番に出る人がすごい」と思われたり、
目に見える人にスポットライトが当たりがち。
でも
そういう人たちを支えている人は必ずいて、
場合によっては
彼ら・彼女らの方が有能だったりする。
名の知れている人たちが本当にすごいかどうかは
一緒に働いたりしてからでしか分からないし、
そういうのって自ずと分かると思う。
憧れを抱くことは本当に簡単だけれど、
うわべだけの見せ方を鵜呑みにしてしまうのは
本当に勿体ないなあって。
本質的な部分を見るって本当に大切だな、と
最近よく感じるのです。
ちゃんと自分のことを見ている人は
必ずいるのだから、
私も正直に、一生懸命働こう。
明日も素敵な1日になりますように。
0コメント